2025年に6代目へとフルモデルチェンジしたトヨタの主力SUV「RAV4」。そのラインナップの頂点に立つのが、走りを徹底的に磨いた「GR SPORT(GRS)」です。新世代プラグインハイブリッド(PHEV)を搭載し、価格は630万円(消費税込)。RAV4の歴史で初めて設定された本格スポーツグレードとして大きな注目を集めています。この記事では、2026年6月時点の最新情報をもとに、新型RAV4 GR SPORTの価格・スペック・他グレードとの違い・魅力をわかりやすく解説します。
※価格・スペックは2026年6月時点で公表されている情報をもとにしています。最新情報はトヨタ公式サイトや販売店でご確認ください。
新型RAV4 GR SPORTとは?国内初設定のトップモデル
6代目RAV4は2025年12月17日にまずHEV(ハイブリッド)モデルが発売され、続いてPHEVモデルが2026年3月9日に登場しました。このPHEVラインナップの一つとして、RAV4史上初めて設定されたのが走り特化の「GR SPORT」です。トヨタは2026年5月21日に専用パーツを多数与えたGR SPORTを正式発表しており、約7万時間におよぶ開発で走行性能を強化したと公表しています。
新型RAV4 GR SPORTの価格
新型RAV4 GR SPORT(PHEV)の価格は630万円(消費税込)。RAV4のなかではトップに位置するモデルです。他グレードと比較すると、その立ち位置がよくわかります。
| グレード | パワートレイン | 価格(税込) |
|---|---|---|
| Adventure | HEV | 450万円 |
| Z | HEV | 490万円 |
| Z | PHEV | 約600万円 |
| GR SPORT | PHEV | 630万円 |
GR SPORTのスペック・専用装備
GR SPORTは新世代プラグインハイブリッドシステムを搭載し、高い動力性能とEV走行の静かさを両立しています。さらに走りを引き締めるために、以下のような専用の意匠・装備が与えられています。
- 新世代PHEVシステム:力強い加速と十分なEV走行性能を両立。
- GRパフォーマンスダンパー:ボディの微振動を抑え、操縦安定性と乗り心地を向上。
- 専用空力意匠:GR SPORT専用のデザインで、走りと見た目の両面を強化。
- ハンドリング強化:約7万時間の開発で、コーナリングや安定性を磨き上げ。
GR SPORTはどんな人におすすめ?
GR SPORTは、SUVの実用性を保ちながら「走りの楽しさ」も妥協したくない人に最適なグレードです。長距離もこなせるPHEVの経済性、EV走行の静かさ、そしてGRならではのスポーティな走行性能を一台で味わえます。一方で、コストを抑えたい場合はHEVのAdventureやZが、価格と装備のバランスに優れます。走りや所有満足度を最優先するならGR SPORTが有力な選択肢になるでしょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 新型RAV4 GR SPORTの価格は?
A. PHEVモデルで630万円(消費税込)です。RAV4のトップグレードに位置づけられます。
Q. GR SPORTはいつ発売された?
A. 6代目RAV4のPHEVモデルは2026年3月9日に発売され、GR SPORTはそのトップモデルとして設定されました。専用パーツを与えたGR SPORTは2026年5月21日に正式発表されています。
Q. GR SPORTと通常グレードの違いは?
A. GR SPORTは新世代PHEVに加え、GRパフォーマンスダンパーや専用空力意匠などで走行性能を強化した専用グレードです。通常のZ(PHEV)より約30万円高い設定になっています。
まとめ
新型RAV4 GR SPORT(GRS)は、RAV4史上初めて設定された走り特化のトップモデルです。新世代PHEVとGR専用の走行装備により、SUVの実用性とスポーティな走りを高い次元で両立しています。価格は630万円とRAV4の中では高めですが、その分の価値を備えた一台です。RAV4の購入を検討している方は、用途と予算に合わせてHEV・PHEV・GR SPORTを比較し、自分に合ったグレードを選んでみてください。

