【2025年最新】トヨタ新型RAV4がフルモデルチェンジへ!予想価格・スペック・進化ポイントを徹底解説

【2025年最新】トヨタ新型RAV4がフルモデルチェンジへ!予想価格・スペック・進化ポイントを徹底解説

トヨタの人気SUV「RAV4」が、ついに2025年度内にフルモデルチェンジを迎える見込みです。

本記事では、新型RAV4の最新情報をもとに、予想価格・デザイン・パワートレイン・装備の進化ポイントまで、検索ユーザーの知りたい内容を網羅して詳しく解説していきます。

筆者の友人が現行RAV4のハイブリッド車を所有しており、筆者自身も何度か運転させてもらったり、キャンプに同行するなどして使用感を体験してきました。その実体験をもとに、期待される新型モデルの注目点や魅力を交えてお伝えしていきます。

画像引用元 : トヨタ公式サイト

目次

RAV4とは?都会にもアウトドアにも似合う万能SUV

RAV4はトヨタがグローバルに展開するミドルサイズSUV。都市での使いやすさとアウトドアでの走破性を両立し、タフさとスタイリッシュさを兼ね備えたモデルです。

ライバルとなるハリアーが都会的な高級感を打ち出しているのに対し、RAV4はよりアクティブで実用性重視。幅広いライフスタイルにマッチする“オールラウンダーSUV”として国内外で人気を集めています。

新型RAV4は2025年にフルモデルチェンジへ

現行型RAV4は2019年に登場。登場から6年となる2025年度内にフルモデルチェンジされる見込みです。

SUV市場では今、ラグジュアリー志向とオフロード志向に二極化が進んでおり、トヨタはRAV4を後者に特化した戦略モデルとして進化させる模様。より武骨なルックス、最新のパワートレイン、安全機能の強化などが図られると予想されます。

新型RAV4の注目ポイント|進化の全体像

パワートレイン

新型RAV4は、環境性能と走りの楽しさを両立するハイブリッド(THS II)と、EV走行も可能なプラグインハイブリッド(PHEV)を継続採用。

  • 2.5Lハイブリッド(THS II)
  • 2.5Lプラグインハイブリッド(PHEV)

これに加え、コストを抑えた2WDモデルの追加も検討されており、幅広いニーズに応える体制が整えられる見込みです。

予想価格

  • ハイブリッドモデル:390万~450万円
  • プラグインハイブリッド:590万~630万円

現行のベース価格(約323万円)からは値上がりが予想されますが、安全装備の拡充や原材料費の高騰を考慮すれば妥当といえるでしょう。

エクステリア|タフで洗練された3タイプ展開

新型RAV4は、「CORE」「ADVENTURE」「GR SPORT」の3タイプ展開とされ、それぞれ異なるデザイン言語が採用されます。

  • CORE:都会的で洗練された印象
  • ADVENTURE:本格オフローダーらしい力強さ
  • GR SPORT:スポーティな走りを意識した専用装備

フロントマスクにはクラウンエステートのようなシャープさが加わり、サイドのフェンダー形状は現行RAV4譲りの力強い造形が維持されます。

インテリア|操作性・情報表示をアップグレード

内装デザインは現行型のシンプルなコンセプトを継承しつつ、質感と利便性が向上。とくに目を引くのはインパネ中央に配置される大型ディスプレイオーディオ(12.3インチ以上)で、カーナビ・安全支援表示・通信機能を一括で操作可能に。

シートやステアリングの素材感も見直され、都会派SUVとしての完成度がさらに高まりそうです。

室内空間・荷室容量|アウトドア志向の実用性は健在

居住性は現行型と同等以上を維持し、後席も大人4人が快適に過ごせる広さを確保。荷室容量も749Lと大容量で、キャンプや旅行にも活躍します。

ADVENTUREグレードでは、後席を倒せば1880mm超の奥行きを実現。フルフラット状態で車中泊も可能です。

ボディサイズ比較|他トヨタSUVとの違いは?

車種全長全幅全高
新型RAV44600~4645mm1855~1880mm1680〜1685mm
ハリアー4740mm1855mm1660mm
クラウンスポーツ4720mm1880mm1565〜1570mm
ランドクルーザー2504925mm1940〜1980mm1925〜1935mm

サイズ的にはクラウンスポーツやハリアーに近づく一方で、全高の高さと短めの全長により、よりSUVらしい存在感と取り回しやすさが両立しています。

安全装備|トヨタセーフティセンスがさらに進化

新型RAV4には、最新の「Toyota Safety Sense」が搭載される見込み。主な進化ポイントは以下の通り:

  • 自動ブレーキの検知範囲が夜間の自転車・バイクにも拡大
  • レーダークルーズと車線維持支援の精度向上
  • アダプティブハイビームの遮光制御精度アップ

最上級グレードでは、駐車支援・360°モニター・渋滞追従支援なども搭載される可能性があります。

発売時期・最新情報まとめ

新型RAV4は、2025年度内に正式発表・発売される予定です。2024年後半からプロトタイプの先行公開が始まり、すでに一部販売店では事前の関心調査も行われています。

友人が所有する現行RAV4に何度も触れてきた経験から、RAV4は本当に“実用と楽しさ”を両立する数少ないSUVのひとつだと感じています。その次世代モデルがどのように進化するのか、今から非常に楽しみです。

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