走行中やブレーキを踏んだときに「キーキー」「ゴリゴリ」という音がすると不安になりますよね。
結論から言うと、軽いキーキー音はパッド摩耗のサインであることが多いですが、ゴリゴリ音は早急な修理が必要なケースがあります。
この記事では、異音の種類別に原因・走行可否・修理費の目安を解説します。
ブレーキ異音の種類と危険度
キーキー音(高音)
主な原因
・ブレーキパッド摩耗
・湿気や錆
・鳴き止めグリス不足
危険度
比較的軽症。ただし放置はNG。
ゴリゴリ音(低音・振動あり)
主な原因
・パッド完全摩耗
・ディスクローター損傷
危険度
高リスク。早急な修理推奨。
カタカタ音
主な原因
・キャリパー部品緩み
・固定ボルト不良
危険度
中〜高。
走行しても大丈夫?
軽いキーキー音のみで制動力に問題がない場合は短距離走行は可能です。
しかし以下の場合はすぐに点検してください。
・振動を伴う
・ブレーキの効きが悪い
・金属音がする
安全に直結するため、早めの対応が重要です。
修理費の目安
ブレーキパッド交換:1〜4万円
ディスクローター交換:3〜8万円
キャリパー交換:5〜15万円
ブレーキパッド交換費用の詳しい相場は
ブレーキパッド交換費用の記事をご確認ください。
全体的な修理費相場は
車の修理費用相場一覧も参考になります。
放置するとどうなる?
・ローター損傷
・制動距離の延長
・重大事故
軽度のうちに交換すれば1〜4万円で済む修理が、放置すると10万円超になることもあります。
保険は使える?
経年劣化は基本的に対象外です。事故が原因の場合のみ保険適用の可能性があります。
事故の場合は事故時の対応方法も確認しておきましょう。
保険を使うべきか迷う場合は、車両保険の使い方と判断基準も参考にしてください。
よくある質問
Q. 雨の日だけ鳴るのは大丈夫?
湿気や錆が原因の場合がありますが、頻発するなら点検を。
Q. パッドは前後同時交換?
前輪の方が減りやすいですが、状態によって判断します。
まとめ
ブレーキ異音は軽症に見えても安全に直結します。
・音の種類を確認
・早めに点検
・費用を把握
この流れで対応すれば高額修理を防げます。
ブレーキパッド交換費用もあわせて確認しておくと安心です。
他の部位の修理費も確認したい方は、車の修理費用相場一覧も参考にしてください。

