【2025年最新】日産キックスはひどいのか?実際のオーナーの声と中古価格・維持費を徹底解説!

日産が展開するコンパクトSUV「キックス」。先進的なe-POWERシステムと都会派デザインで注目されている一方、「ひどい」「後悔した」などのネガティブな意見もSNSや口コミサイトで見かけます。

では、本当にキックスは“ひどい車”なのでしょうか?

この記事では、ネット上の声を鵜呑みにするのではなく、実際のオーナーの口コミやプロ目線での分析を通じて、日産キックスの本当の評価と、後悔しないための選び方を徹底的に解説します。

目次

なぜ「キックスはひどい」と言われるのか?

一部ユーザーから「期待はずれだった」「想像より不便だった」といった声が出ている理由は以下の通りです。

1. 想像していたSUVとは違った

キックスは“電動コンパクトSUV”という新ジャンルを切り開いたモデルです。しかし、従来のガソリンSUVやハイブリッドSUVと比べて、走行フィールが独特なe-POWERに慣れない人もいます。

特に「加速時のエンジン音」「アクセルレスポンスの違和感」を“ひどい”と感じるケースが見受けられます。

2. 後席や荷室が狭い

キックスは5ナンバーサイズで取り回しに優れる反面、後席やラゲッジスペースはヴェゼルやCX-30に劣るという声が多く、ファミリー層からは物足りなさを指摘されることも。

3. 価格と装備のバランスがイマイチ?

標準モデルで約280万円〜という価格帯に対し、「装備がそこまで充実していない」「4WD設定がない」という不満もあります。「価格に対して割高感を覚えた」=“ひどい”という印象につながっているようです。

デザインは「評価が割れる」のが実情

日産キックスのデザインは、海外でも評価されるVモーショングリルやツートンルーフの個性的なスタイルが特徴です。

  • 「シャープで先進的」「都会的でスマート」という声がある一方で、
  • 「クセがある」「リアがぼってりして見える」といった否定的な評価も。

これはブランド戦略として“個性重視”のデザインを選んだ結果とも言えます。万人受けはしないものの、スタイリングに惹かれて購入を決める層も少なくありません。

乗り心地の評価はどうか?静かでスムーズだが硬さも…

キックスはモーター駆動で加速がスムーズなうえ、エンジン音が静かで都市部での快適性は非常に高いと評価されています。

ただし、サスペンション設定はやや硬め。後席では路面の凹凸が気になりやすく、後部乗員の快適性では他車に劣る場面もあります

価格は高い?実は“装備充実”モデルとも言える

キックスの価格は約280万円〜と、コンパクトSUVとしてはやや高めに映りますが、

  • プロパイロット(運転支援)
  • 電動パーキングブレーキ
  • アラウンドビューモニター
  • 標準でLEDヘッドライトやオートエアコン

など、国産SUVの中では上位クラスの標準装備が揃っています。

つまり、「価格に対しての内容が見えづらい」だけで、割高とは一概に言えないのがポイントです。

キックスの魅力とおすすめできるポイント

  1. 静かでスムーズな走り(e-POWER)
  2. 先進安全装備が充実(プロパイロット標準)
  3. コンパクトで駐車や街乗りに最適
  4. ツートーンルーフなど遊び心あるデザイン
  5. 電気自動車のような加速感を持つ唯一の5ナンバーSUV

室内空間・インテリアの評価

前席の快適性やインパネの質感には好評が多く、上位グレードはツートーン内装や本革シートも選べる点も魅力です。

ただし、後席足元や荷室容量はやや物足りなさがあり、「2人乗り+α」での利用に最適なサイズ感と言えます。

燃費性能|街乗りメインなら高評価

  • カタログ燃費(WLTC):23.0〜23.8km/L
  • 実燃費:街乗り中心で18〜22km/L程度

e-POWERの恩恵で、ハイブリッドSUVの中でも実燃費の良さはトップクラス。信号の多い都市部では特に有利です。

ライバル車との比較表

項目日産キックストヨタヤリスクロスホンダヴェゼルマツダCX-30
価格帯約280〜315万円約218〜300万円約240〜330万円約239〜329万円
燃費(WLTC)23.8km/L最大30.8km/L最大25.0km/L最大19.2km/L
駆動方式FFのみFF / 4WDFF / 4WDFF / 4WD
室内の広さ標準狭めやや広い標準
荷室容量423L390L350L430L
総合評価★★★★☆★★★★☆★★★★☆★★★★☆

中古車市場と価格動向

2020年登場のため、流通車は増加中。中古車価格は2025年現在で150万〜240万円前後

  • 2020年式(3〜6万km):150〜190万円前後
  • 2021〜22年式(2〜4万km):180〜220万円
  • 高年式・低走行(2023年〜):200〜240万円

中古車購入時の注意点

  • 装備の有無を要確認(特にプロパイロット)
  • 初期型は一部不具合報告あり(ドライブレコーダー・センサー系)
  • 販売店保証の有無・整備記録簿付き車両を選ぶこと

まとめ|キックスは“ひどくない”。でも選び方が重要

日産キックスに対する「ひどい」という評判は、必ずしも的を射ているとは限りません。

  • ライフスタイルに合えば、燃費・走行性・安全性すべてに優れた一台
  • 不満の多くは、“期待と違った”というミスマッチによるもの
  • サイズ・荷室・乗り味・装備の確認をしっかり行えば、満足度の高い買い物になる

あなたにとってキックスが“正解の車”かどうか、この記事が判断材料の一つになれば幸いです。

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この記事を書いた人

IT企業勤務の後に独立。車事業の立ち上げも経験。
車の購入などに悩む方へ、参考になる情報を提供すべく記事を執筆しています。
今までの愛車遍歴は、BMW、ポルシェ、マセラティ、メルセデスAMG等、スポーツカーをメインで乗り換えてきました。
現在は愛犬を乗せてスポーツカーでのドライブが趣味です。

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