高級車BMWがこの価格で?アクティブツアラーが安い理由!コスパと意外な注意点

BMWというと「高嶺の花」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。ところが、中古市場で驚くほどリーズナブルな価格で流通しているBMWがあることをご存じですか?それが「BMW 2シリーズ アクティブツアラー」です。

この記事では、「なぜアクティブツアラーは安いのか?」という疑問に答えるとともに、コスパ・性能・中古車選びのポイント・ライバル車との比較・維持費・ローンの組み方まで詳しく解説します。

BMWを“お得に楽しみたい人”は必見です。

LOVE CARS TVの河口まなぶさんも実用性ナンバーワンか?BMW 2シリーズ アクティブツアラー を絶賛しています!

目次

BMWアクティブツアラーが安い理由とは?

BMWアクティブツアラー(主に218i/225xeなど)が中古で安くなる理由は、以下の要因が重なっているためです。

1. BMWらしくないデザイン・駆動方式が一部に不評
アクティブツアラーはBMW初のFF(前輪駆動)モデルで、スポーティさよりも「実用性重視」の設計。これが従来のBMWファンにはウケが悪く、中古市場でも人気が落ちがちです。

2. ファミリーカー的な立ち位置
ワンボックスやミニバン的な雰囲気があり、購入層が限定的。そのためリセールバリューが伸びづらく、価格が下がりやすくなっています。

3. 供給過多&モデル数が多い
コンパクト系BMWの中では販売台数が比較的多く、中古市場の玉数も多いため価格が落ち着いています。

4. 年式による技術の陳腐化
2014年以降の初期モデルは装備の古さや電装系の不具合リスクもあり、値崩れしやすい傾向があります。

その結果、200万円以下でも程度の良い中古車が多数見つかるのです。

BMW 218d Active Tourer Exclusive 主要諸元表

項目内容
全長×全幅×全高4385×1825×1580mm
ホイールベース2670mm
車両重量1600kg
エンジン型式B47C20B
エンジン種類1995cc 直列4気筒DOHCディーゼルターボ
最高出力150ps / 4000rpm
最大トルク360Nm / 1500〜2500rpm
燃料タンク容量54L
使用燃料軽油(ディーゼル)
燃料消費率(WLTC)19.5km/L
トランスミッション7速DCT
駆動方式2WD(FF)
サスペンション形式(前)シングル・ジョイント・スプリング・ストラット式
サスペンション形式(後)マルチリンク式
ブレーキ(前後)ベンチレーテッドディスク(前後)
タイヤ銘柄HANKOOK Ventus Prime3
タイヤサイズ(前後)205/60R17

実際の中古価格帯(2025年時点)

年式グレード走行距離目安中古価格帯(相場)
2015〜2017年218iアクティブツアラー3万〜6万km約80〜130万円
2018〜2020年218i Mスポーツなど2万〜5万km約130〜180万円
2021年以降(新型)218i/220i〜3万km約200〜280万円

※認定中古車は+20〜30万円ほどの価格帯

中古車を選ぶ際のチェックポイント

BMWアクティブツアラーを中古で購入する際は、以下を確認するのが安全です。

走行距離だけでなく「整備履歴」を重視
定期点検記録簿がある車両の方が安心。特にオイル交換の有無は寿命に直結します。

電装トラブルの履歴があるか
古いナビやセンサーの不具合が報告されている年式もあるため、試乗&診断が重要です。

FF駆動が自分に合うか試乗必須
BMWらしさ=FRの走行性能を求めるなら、購入前の試乗は必須です。

Mスポーツパッケージの車両は乗り心地の違いに注意
スポーティ仕様はサスペンションが固めで、街乗りメインならコンフォート系が◎

ライバル車との比較:実用性&価格面

車種中古価格帯駆動方式実用性燃費(km/L)特徴
BMW アクティブツアラー約90〜250万円FF/4WD12〜19高級感と実用性のバランス
メルセデスBクラス約100〜240万円FF13〜19室内広く快適、安全装備も充実
フォルクスワーゲン ゴルフ約80〜180万円FF14〜21走りが軽快、維持費もやや安い
トヨタ プリウス約90〜200万円FF20〜28圧倒的燃費と維持費の安さ

BMWらしさと実用性を兼ね備えたモデルは少なく、“高級コンパクトファミリーカー”としての立ち位置ではアクティブツアラーが非常にコスパ高めです。

維持費の目安と注意点

BMWは「維持費が高い」とよく言われますが、アクティブツアラーは比較的ライトなモデルです。維持費の目安は以下の通りです。

項目費用目安(年間)備考
自動車税約35,000〜45,000円排気量により変動
任意保険約70,000〜100,000円年齢・等級により大きく変動
車検費用約80,000〜130,000円認定中古車はサポートあり
消耗品(タイヤ・オイル)約50,000〜80,000円輸入車用パーツはやや割高
燃料費(年間1万km)約90,000〜120,000円実燃費約13〜15km/L想定

注意点:

  • ディーラー整備は割高だが安心感あり
  • 社外パーツを活用するとコスト削減可能
  • 定期点検の重要性は国産車以上

ローンの組み方と注意点

BMWアクティブツアラーの購入には、以下のようなローン方法があります。

1. 通常ローン(均等払い)
月々の支払額が安定しており、所有権も自分になる。中古車に最も適した方法。

2. 残価設定ローン(バリューローン)
新車または認定中古車向け。最終回に残価を一括払い or 返却。短期利用向け。

3. 銀行系マイカーローン
金利が安め(1.5〜2.5%)。ディーラー提携より審査が厳しめ。

ポイント:

  • 中古車は「通常ローン」+頭金多めが無難
  • 残クレを選ぶなら再販価格と走行距離制限に注意

返済計画は「維持費+ローン=月々の負担総額」で組むのが鉄則です。

まとめ:BMWアクティブツアラーは“賢く選べば超コスパ”

アクティブツアラーは、BMWのブランド力・高級感・実用性を手ごろな価格で楽しめるコスパ最強のBMWのひとつです。

ただし、中古車選びの注意点や維持費の見通し、走行性能の特性をきちんと理解したうえで購入を検討すべき車種でもあります。

「高級BMWをもっと身近に」という想いを叶えてくれる1台を、ぜひじっくり選んでみてください。

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この記事を書いた人

IT企業勤務の後に独立。車事業の立ち上げも経験。
車の購入などに悩む方へ、参考になる情報を提供すべく記事を執筆しています。
今までの愛車遍歴は、BMW、ポルシェ、マセラティ、メルセデスAMG等、スポーツカーをメインで乗り換えてきました。
現在は愛犬を乗せてスポーツカーでのドライブが趣味です。

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