ランクル250の内装|室内長2,685mmと7人乗りシート構成を公式データで確認

ランドクルーザー“250”の室内寸法は室内長2,685mm×室内幅1,600mm×室内高1,190mm。乗車定員7名で、シート構成は6:4分割セカンドシート(リクライニング・タンブル機構付)と5:5分割フロア格納サードシート(リクライニング付・手動)です。

この記事では、トヨタ公式の主要諸元表に記載された室内寸法とシート構成を整理し、3列目を使うときの考え方、同じランドクルーザーシリーズで5人乗りのFJとの違いをまとめます。数値はすべて公式の公表値で、当サイトによる実測値は含みません。

最終確認日:2026年9月11日/出典:トヨタ公式サイト

目次

結論早見表|室内寸法とシート構成

項目内容
室内長2,685mm
室内幅1,600mm
室内高1,190mm
乗車定員7名
セカンドシート6:4分割(リクライニング・タンブル機構付)
サードシート5:5分割フロア格納(リクライニング付/手動)
グレードVX(ガソリン車 4WD・7人乗り)
価格5,779,400円(税込)

出典:トヨタ公式 主要諸元表・装備一覧(PDF)/価格・グレード

室内寸法をどう読むか

室内長2,685mmは、3列シートを前後に並べるための長さです。1列目・2列目・3列目で単純に3等分すると1列あたり約895mm。実際には1列目と2列目に厚く配分されるため、3列目は大人が長時間座る前提の空間ではありません。

室内幅1,600mmは、2列目に大人3人が並ぶとやや窮屈になる寸法です。6:4分割シートなので、2人で使うときは4側を倒して荷物を通せます。

室内高1,190mmは頭上方向の余裕を示します。全高1,925mmという車体に対して室内高が1,190mmなのは、ラダーフレーム構造で床が高い位置にあるためです。乗り降りの際は最低地上高215mmと合わせて、ステップの高さを確認してください。

シート構成の意味

機構公式表記できること
セカンドシート6:4分割・リクライニング・タンブル機構付背もたれの角度調整と、座面ごと前方に跳ね上げる操作。6:4なので片側だけ倒して長尺物を積める
サードシート5:5分割・フロア格納・リクライニング付(手動)床下に格納してフラットな荷室にできる。5:5分割なので片側だけ格納して「6人乗り+荷室」の使い方ができる

サードシートがフロア格納式である点は荷室の使い勝手に直結します。取り外して車外に置くタイプではないため、必要なときだけ出して普段は床下に収めておけます。ただし格納時は床面がその分かさ上げされるため、荷室の高さは減ります。リクライニングは手動と明記されています。

ランクルFJとの違い|5人乗りか7人乗りか

項目ランドクルーザー“250”ランドクルーザー“FJ”
乗車定員7名5名
3列目あり(5:5分割フロア格納)なし
全長4,925mm4,575mm
全幅1,980mm1,855mm
全高1,925mm1,960mm
ホイールベース2,850mm2,580mm
最低地上高215mm250mm
車両重量2,240kg1,960kg
価格(税込)5,779,400円4,500,100円

出典:ランドクルーザー“FJ” 主要諸元表(PDF)

ホイールベースの差270mmが、そのまま3列目の有無につながっています。エンジンは2台とも同一の2.7L(163PS/246N・m)なので、この2台の選択は「3列目が要るか」でほぼ決まります。価格差は約128万円です。詳しくはランドクルーザーFJの価格とサイズとランクル250の購入ガイドをご覧ください。

内装で確認しておきたいこと

  • 3列目の使用頻度:常時7人乗るのか、年に数回なのか。後者ならフロア格納で普段は荷室として使う運用になります
  • 2列目の乗車人数:室内幅1,600mmで大人3人はやや窮屈です。チャイルドシートを2台載せる場合は、シート幅と固定方式を実車で確認してください
  • 乗り降りのしやすさ:最低地上高215mm+ラダーフレーム構造のため床が高い位置にあります。小さなお子さんや高齢の家族が乗る場合はステップの有無を確認
  • 荷室の高さ:3列目をフロア格納すると床面がかさ上げされます。背の高い荷物を積む場合は要確認
  • 内装色と素材:グレード・オプションによって異なります。現行の設定はトヨタ公式の室内空間ページで確認してください

実車で確認すべき項目については、当サイトでは実測・試乗を行っていないため数値を掲載していません。トヨタ公式 ランドクルーザー250 室内空間で公式の写真と装備を確認したうえで、販売店で実車を見ることをおすすめします。

現在の購入状況

2026年9月4日時点で、トヨタ公式の工場出荷時期案内にはランドクルーザー“250”について「ガソリン車のみ(ディーゼル車は26年12月以降発売予定)」と記載されています。工場出荷時期の目処は「詳しくは販売店にお問い合わせください」で、月数は公表されていません。
出典:工場出荷時期・納車時期の目処について

よくある質問(FAQ)

ランクル250の室内寸法は?

室内長2,685mm×室内幅1,600mm×室内高1,190mmです(トヨタ公式 主要諸元表より)。

ランクル250は何人乗りですか?

7名です。2列目が6:4分割、3列目が5:5分割フロア格納式のシート構成です。

3列目は大人が座れますか?

室内長2,685mmを3列で分け合う構成のため、3列目は大人が長時間座る前提の空間ではありません。当サイトでは実測を行っていないため、具体的な足元寸法は掲載していません。実車で確認してください。

3列目は取り外せますか?

取り外しではなくフロア格納式です。5:5分割なので、片側だけ格納して「6人乗り+荷室」という使い方もできます。リクライニングは手動です。

ランクルFJとどちらを選ぶべきですか?

FJは5人乗りで3列目がありません。エンジンは2台とも同一の2.7L(163PS)なので、3列目が必要かどうかでほぼ決まります。価格差は約128万円です。

2列目に大人3人は座れますか?

室内幅1,600mmのため、大人3人ではやや窮屈になります。6:4分割シートなので、2人で使う場合は4側を倒して荷物を通せます。

まとめ

  • 室内寸法は室内長2,685mm×室内幅1,600mm×室内高1,190mm(公式値)
  • 乗車定員7名。2列目は6:4分割(リクライニング・タンブル機構付)、3列目は5:5分割フロア格納(リクライニング手動)
  • 3列目は常用前提の空間ではなく、必要なときだけ出す運用が現実的
  • 室内高1,190mmは、ラダーフレーム構造で床が高いことの裏返し。乗り降りは最低地上高215mmと合わせて確認
  • 5人乗りで足りるならランクルFJ(約128万円安・エンジンは同一)が選択肢
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